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Moscow 第9回 アルチョームクラス(1、2)
2年ぶりのアルチョームクラス。

いつもFacebookで「いいね」をしてくれているので、懐かしい気持ちもしつつ、実際に会えてとてもうれしかった。
「結婚おめでとう。写真とてもよかったよ」と笑顔のアルチョーム。今日はお酒くさくなかった。

●概ねの内容
・寒いからあったまろう、とハードめエクササイズでスタート
 …バンザイジャンプ&プッシュアップ、頭の上で手を叩いてジャンプスクワット
  (テンションを一か所にためずに全身へ散らして足の裏がまっすぐつくようにすること。身体がまっすぐになるように。バランスを意識して)
・2人組で上半身、顔へのハードタッチ(バチバチはたきあう)
・同上に足を踏むのを加える
・2人組で、お互い拳を作り、上と下を互い違いに乗せあって、テイクして誘導
・2人組で、「快適な距離」を保って、拳なしで相手をテイクし、コントロールしながら誘導 
 (体をバラバラにしないで、全身を一つにまとめて)
・同上を3人で。1人が2人をテイクし、その間の「ポイント」をみつけてコントロールする
・同上に身体の一部に触れながらやる
・同上に足での攻撃を加えて。
・2人組で、1人は壁に立ち、1人は攻撃しにいく。それを壁側の一人がテイクダウン。
 (1ステップ・1ステップ。柔らかく。倒れない相手を真下にプッシュしない。向こうへ表面をなでるように押すイメージ。テンションを見つけてそこを押して崩す)

*時々間に解説付きでプッシュアップやスクワットが入った。
*コネクトワークをした後は、「フッ」と切るのが大事だ、とふっくらおじさんからアドバイスがあった。今日の参加者は皆、そのままにしないでfinishの儀式をしていた。

顔は叩くは痛めている手首をガンガンきめられるはで気分は満身創痍(笑)
大股のアルチョームに足を使ったワークでがんがん振り回されて、足の使い方でこんなに距離が生まれるのか、と驚いた。
指が本当に折れる直前まで長くきめられたのは本当に痛かった。痛くてリラックスを忘れた瞬間の多いこと、多いこと。
息が詰まるザイコの一撃もともかく、これまでではこのクラスが一番アグレッシブだった。
本気の叫びが何度も出てしまったが、あれは傷めている左手の腱が痛かったからです…!!

しかし痣やなんかはできていないので、今のところ無事といっていいのか。
明日は土曜日、休みかと思ったら1日クラスが満載。
レフのクラス、アレクセイのマッサージを受けてきます。

関係ないけど、今日のお昼。
久しぶりの本部隣の食堂で、また頼みすぎました。
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(2017.10.6)
[ 2017/10/07 07:27 ]

Moscowでシステマ | コメント(2) |
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コメント
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確かに食べ過ぎ・・・・
しけふく * URL [編集] [ 2017/10/07 08:16 ]
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だって久しぶりに温かい食事だったから…😋
すこふく * URL [編集] [ 2017/10/07 19:58 ]
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